「自分だけの世界観を表現したい」と思っていても、OTAなど、自社サイト以外の販売チャネルでは魅力を伝えきれていない...
という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
CHILLNNは、宿泊施設が魅力を磨き上げ、発信していくことで、お客様を継続的に獲得するための自社予約エンジンです。
今回は、奈良県・山添村の宿 “ume,yamazoe”さんにお話を伺いました。
宿泊とデイユースで同じサービスを異なる形で販売することによる在庫の共通化にお困りの宿泊事業者の皆さまに必見の内容となっています!
■どんなお宿?
■よく活用している機能は?
■終わりに
ちょっと不自由なホテル『ume,yamazoe』
部屋数:3室
従業員数:10名
所在地:奈良県山辺郡山添村片平452
開業年:2020年3月
--ume,yamazoeはどんなお宿ですか?
人と宿と食を通じて、自然の調和を感じる「いま」「ここにしかない」体験をご提供します。
築100年を超える元村長の家をリノベーションした「ちょっと不自由なホテル」というコンセプトで、古都奈良から、不完全で不自由なことを楽しむ体験型宿泊施設として場所を創りました。
--よく活用しているCHILLNNの機能を教えてください。
必須オプション機能と日帰りプランを上手く活用しています。
--その機能の活用で、どのような課題が解決されましたか?
私たちのホテルでは、自然の調和という切り口でサウナのコンテンツを持っています。
4つの時間枠でサウナを用意しており、宿泊していただく方は無料で1枠ご利用いただけるサービス設計をしております。
今まではアンケートで希望枠をお伺いして、ブッキングしてしまった場合はお客様にメールで問い合わせるというオペレーションを組んでいましたが、CHILLNNのサブオプションと必須選択機能を用いることで、面倒なオペレーションがなくなり、手が浮きました。
又、そのサウナを日帰りで利用されたい方向けのプランでも販売しております。
CHILLNNの場合、HPから同じ予約導線で宿泊と日帰りの2種類の販売がシームレスに行えるため、大変助かっております。
在庫が共通化されることでオーバーブッキングの心配もありません。
--機能解説
--宿に対する想いや、今後やっていきたいことを教えてください。
宿は、お客様と長い時間を共有でき、いい意味でお互いの心が裸になってコミュニケーションをとれる場だと考えています。
作りものやその場限りではなく、本当に長く愛し、愛される場所になっていくよう、オンラインでもオフラインでも、お客様とよい関係が気づけるように、CHILLNNを活用していきたいと思います。
--最後に、今後CHILLNNに期待していることはありますか?
このような時代なので、タイミングや世情により、お客様もホテル側も、求めることが変化していくと思います。
今後も、小さな宿ではありますが、こうなればいいな、の声にお応えいただければ幸いです。